習慣化と健康
- 2014年2月13日
不健康な習慣を付けている人は必ず病気になると考えて間違いありません。
それなのに健康を求めている人が多いのですが、自己矛盾に陥ってしまいます。
健康的な習慣化のコツを考えてみましょう。
習慣化の基本は毎日続けることです。
その内容は人それぞれですから、自分でできることを考えましょう。
直接健康に結びつくかどうかわからなくても構いません。
また、自分に合わないなと思ったら止めてしまっていいでしょう。
無理をしていても習慣化は定着しません。
習慣化のコツは気楽に始めることです。
もちろん、健康だけに限りません。
勉強やダイエット、社会生活にも同じことが言えます。
健康的なことを習慣化できている人は実はあまり考えていません。
考え込んでしまうと習慣化できないのです。
無意識のうちに体や心が動くことが理想の習慣化でしょう。
あなたは健康に良いことを何かしていますか。
毎朝朝食を食べる習慣を付けてみてはどうでしょうか。
一人暮らしだと食生活が不規則になり、栄養バランスも悪くなるでしょう。
ある程度の努力をしなければ習慣化は身に付きません。
ただ、健康は多くの人の希望でもありますから、ぜひ何かを習慣化付けてください。
年齢とともにできることが少なくなってきます。
可能なら若い時から良い習慣を付けることです。
あなたがまだ若いのなら、10年後、20年後の自分を想像してみましょう。
健康で生き生きとしているでしょうか。
予想もしない病気にかかる可能性は否定できませんが、健康的な習慣はすべてを良い方向に導くでしょう。