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消費税還付制度について

多くの個人輸出ビジネスを行う方々は、輸出するアイテムを日本で仕入れているようです。

日本の消費税は、2014年には8%になってしまいますが、まだ現在は5%ですから仕入れの商品にもその分の税が課せられるのです。
この税込の商品を国内で売る際には、儲けに消費税を加えた価格を踏まえて販売するのですが、個人の輸出ビジネスで海外相手の取引となると、そこに消費税は付加しないで販売しますよね。

そうなると単純に5%の損では?と思いがちなのですが、日本には消費税還付制度が定められていて、これは個人輸出のみならず全ての輸出産業に適応しています。
こちらの制度は、輸出ビジネスを行う業者に仕入れ商品の消費税を還付するというものです。

例えば仕入れた商品が税込1050円でそれを1500円で輸出したとすると、

普通でしたら450円の利益なのですが、この仕入れにかかった50円の消費税がそのまま還付されますので、最終的な利益は500円という事になると考えられるのです。
個人輸出ビジネスを手掛ける上では、このような事も把握しておく必要があります。

円高でしたら慎重かつ手堅い取引を心掛けるようにして、円安の際には思い切った利益を見込んで動くという風にする事で、ビジネスは軌道に乗ってくる事でしょう。

一見、消費税還付制度と聞くと大企業だけに向けた制度と思われがちですが、中小企業はもちろん個人で輸出ビジネスを行うケースにも適用されるので、これから個人輸出ビジネスを行う事を計画しているなら活用して下さい。

 






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